月山ものづくりびと

月山ものづくりびと2016年4月1日にオープンしました。なお、11/6より11/10まで担当者不在のため返信が遅れますことをお断りさせていただきます。

月山めのう工房:上野 明氏

月山朝日山麓には昔からメノウ原石が採掘でき、月山メノウとして知られてきました。特に大井沢で採れるメノウは良質素材の評価が高く有名です。体験時間に合わせた作業をマンツウマンで指導し、相談に応じて完成品まで仕上げます。

月山和紙工房 さんぽ:三浦 一之氏

明治時代の西川町周辺には冬仕事として200戸以上が紙漉を行っていました。江戸時代より引き継がれた古格に従った月山和紙の手漉きの伝統はわずかではありますがここ大井沢に引き継がれています。新たな技法を取り入れ、月山和紙の良さを活した利用の拡大も視野に入れ、これを伝承していきます。

わら細工工房:佐藤 正富氏

わら細工はひとむかし前まで、この地域ではどこでもだれでも身につけていた技術で、多くの生活必需品が“わら”を素材としてまかなわれていました。現在では“わら”そのものの入手が困難となり、それに伴ってわら細工の技術も廃れてきました。昔を懐古するだけでなく、技術の伝承が必要であり、わら縄に代え、農業用ビニールロープでのわらじづくりとわらの感触を覚えておくため、わらが入手できたときに注連縄の技術を伝承しています。

染め織り工房 山葡萄:安久津 邦子 氏

植物の生命力を身にまとい健康を願うという先人の知恵を受け継ぎ、紅花、藍、紫根などの染料を自ら栽培、採取し、糸や布を染め、布を織るまでの技術を伝承することに務めています。併せて、これらの植物が持つ薬草としての効力を活かす新商品にも取り組んでおります。

土鈴絵付け工房:前田 静子氏

純白な素焼きの土鈴をキャンバスにして、その形に合わせた干支やキャラクー、風物詩などを描き、素朴な音色とともに楽しめます。このほか、デコムシやバッチなど手を加えた小物づくりもやっています。いづれも思い出や記念の品、室内の飾り物としてあるいは心を込めたメッセージをのせて贈り物にもできます。

菊麻呂こけし工房:志田 菊宏氏

大井沢の木工木地業は地域興しのため明治後期に秋田県より木地職人を招聘したことから始まり、こけしつくりに伝承されています。現在、大正時代の復元こけしである「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を特徴とした“菊麻呂こけし”の他に“キノコなこけし”などの新作が静かなブームをよんでいます。

月山和紙のあかり工房:せいの まゆみ氏

風船に新聞紙を張り付けお面を制作した子供の頃の記憶を端緒として、月山和紙を使った“ぼんぼりづくり“の独自の技法を考案し、インテリアとしての”ぼんぼりあかり”にいたりました。月山和紙と自然の恵み(素材)を合体させ、“ぼんぼりあかり”の新たな伝統の発信を目指しています。